2013.07/09(Tue)
約30年降ぶりの親子旅行in鳴門②
親子旅行の2日目は、ジィバァが早朝の散歩を楽しんだ後、昨日のレストランでモーニングブッフェを早めにいただき、大塚国際美術館からスタート

大塚の美術館で大塚のカロリーメイトを食べながら、大塚のポカリスウェット飲んでいました
大塚尽くし、やり過ぎ
すっごくキレイやけど、芸術のどうこうとは関係なく、全裸だからどうしても一部分だけが目についてしまい、気が散ります

邪念や雑念があっては芸術は堪能できないのでしょうね
美術館やけど適度に外もあり、そしてここの絵は全て陶板だから自由に触われて、ボンにアレコレ制限せず、自分も焦らず鑑賞できるから良かったです


ずっと来てみたかったけど、まさかこんな形で我が子と来ることになろうとは思いもしませんでした
ボンのトレードマーク、ライオンに見入っていました


アカン
邪念も雑念も取り払って鑑賞しようとしてるのに、こうゆう描き方されると、やっぱ気になる

と思ったら、孫の面倒もみないで自由奔放に観覧していたオカンが突然現れて、『昔の人のチンコゆうたらメッチャちっちゃいねんなぁ
』と耳打ちして、また自由に消えていきました
親子で同じこと思いながら絵を観てたのが・・・哀しい
しかも低レベルな下ネタ・・・

でも・・・その上でオカン・・・・・一言だけ言わせて・・・・・

ちっちゃいのばっかりじゃないからーっ


いやいや、そんなことばっかりじゃなくてホンマ・・・・・
色んな絵、色んな展示がある中で、特に金色がめちゃめちゃキレイで心魅かれたことや、、、

この絵の赤色がめちゃくちゃキレイやったこと、、、

ちゃんと芸術にも触れてきましたよー
なんと言っても楽しみにしていたのは、このモネの大水蓮


ラッキーなことにちょうど見頃で、めっちゃキレイでした
ダッコダッコとうるさいデッカイ赤ちゃんは、ベビーカーを借りて乗せました

そして寝ました。。。。。

ママ、いつもこうやって心で叫んでいるのだよ
それにしても、とことんベビーカーの似合わない2歳児やな・・・と、不憫になる
まだベビーカーに乗っててもいい年齢なのに、甘えたの大きい子が乗ってる以外の何にも見えん
ボンが寝てからはそこそこゆっくり鑑賞しましたが、大人になったら理解できるのかなって思ってた絵も、やっぱ未だに分からんままやった

せっかく走り回れる屋上にたどり着いた時には、ボンは爆睡やし大人は疲れ果てたしで、起こして炎天下の中で走らせなくても・・・とジィジ。

せっかくやから私なら起こしてたけど、そうゆうところがいつも無理させすぎなんやろうね
ついつい、喜ぶと思ったら遊ばせたくなっちゃう。
別にここで遊ばせなくてもいいのにね、なんかスグに、ここで走り回って喜ぶボンの姿が思い浮かぶから・・・
悪いクセです
とゆう訳で、広すぎて思いの外ド疲れてしまった大塚国際美術館。
一日で観ることはできないね、、、侮っていました
もっともっと大人になってから、またゆっくりと出直すわ
両親も美術館ってゆうのは良い経験で喜んでたけど、最後には良かったってゆうもり、もういいわ・・・て感じでした
美術館を出て向かったのは、鳴門公園にある、うづの家とゆうお土産屋さん。
2階が食堂になっていて、美味しい鯛丼をお昼ご飯に

何年も前から、鳴門に来たら一人でも必ず立ち寄る場所で、それが今となってはうごたんにも受け継がれています。
ただでも鯛丼が1,890円と高額なのに、鳴門公園の駐車場に車を止めてうづの家のバスで頂上に上がらないといけないので、駐車場代まで余分にかかるのが悲しいですが・・・
それでも一人ででも食べに行きたいここの鯛丼を、どうしても両親に食べさせてあげたかったんです
コリッッッッッコリの鯛は両親にもとっても好評でした

残念ながらボンはミニうどんでしたが、豪快にたいらげてくれました
うづの家からまたバスで下り、今度はさっきの駐車場から徒歩で大鳴門橋の上を越え、、、

大鳴門橋の橋桁内の遊歩道『渦の道』へ

長い遊歩道を歩いて行くと、ところどころ景色のいい休憩所が設けられ、昨日の船から見たのとはまた違う鳴門海峡が楽しめました

ところどころ歩道の一部がガラス張りになっているのを、ボンは怖くないみたいでスタスタと

海上45m、、、結構なゾクゾク

自分が立ってスリルを味わうのはいいけど、カメラのフレームにボンが飛び込んで来た瞬間、めっちゃ足がすくみました

ジャンプ禁止って書いてあるのに、ガラス目掛けてピョン

今度はコッチのガラスにピョン

めっちゃスリリングなケンケンパーみたいなことして遊んでました
きょーび、日本でも信じられないような点検ミスで事故や人災が起こることもあるから、遊ばせたらアカンかったかな・・・て、反省
ジィジもスリルを味わってたけど、バァバはガラスに乗らず終い

ココにナニしに来たのよ
と思うけど、怖い人はそんなものなのかなぁ・・・
せっかく感があって、つい損した気分になっちゃうけどね、私なら
まぁでも・・・・・
実はここ、15年ぐらい前に来たことがあるんだけど、そういやその時よりは今日の方が怖かった。
ボンが一緒なのもあるけど、年なのかなぁ
そんなバァバも景色は堪能できたようだったので、ここも来て良かったです

我らが明石大橋にも遊歩道があって、そっちの方が規模も大きく、喫茶店なんかもありますが、、、
そっちの方に行こうと思って、他の遊びが忙しかったり、天気がダメやったりでずっと計画を立てられないでいたのに、まさかコッチに先に来るとは・・・

まぁボンが十分楽しめるんが分かって良かったよ
明石、暑くなくなって寒くなる前に行きましょ
続いて、ここからまた近くにある、東洋一長いエスカレーターを誇る、『エスカヒル』

ジィジのカバンを奪ってご満悦なのはいいけど、落ちないでねー
どう
長い

下を見るとコワイ

2歳児の割にバランスいいけど、それでもやっぱり頭は重いと思うから、仰け反ったりしたら危ないー
頂上の展望台からの景色

相変わらず孫の守はしないでマイペースに観光するバァバ。。。

ボンも空気を読んで、ジィジにワガママ三昧

でも『買わな静かにならん』のを理由に、ジュースやアメちゃんやガムをスグに買ってくれるのはバァバだと、そっち方面もボンはちゃんと知ってるんです
知らない人が写っていますが、もう一つの展望台もありました。

ここも15年ぐらい前に来たけど、その時はこの展望台はなかったな~。
代わりに、屋根つきの展望台があったの覚えてるけど・・・
ここもやけど、ホンマその時は自分が出産して、子供と来るなんて思いもしなかったわ
私の人生が、こんなふうに転がって、今に感謝します
下り・・・先頭に立たれると、めっちゃコワイ

このあとお土産を買ったけど、ボンはパパにおまんじゅうをお土産に買ってあげてた
優しいとこあるなぁ・・・・・
そんなこんなで・・・
お天気に恵まれて最高だったのですが、とにかく汗だくで・・・・・
なので淡路でお風呂に入って帰ろうと鳴門を出たのですが、津名一宮のお目当てのお風呂が運悪すぎることに定休日で・・・
が、困って駆け込んだ淡路SAのオバチャンに教えてもらい、運良く素敵な温泉にたどり着けました
美湯・松帆の郷

明石大橋と神戸の街を臨む、絶景の露天風呂

サイコーでした

お風呂上り、明石大橋の向こうに夕焼け

温泉施設内のレストランで、ガラス張りの席に座り、今回の旅行最後の食事、生しらす丼を味わいながら夕焼けに見とれていると・・・

ウロウロしていたハズのボンがいつの間にか外に出ていて、出入り口から回ってなんとか追いついた時にはもう・・・

知らないお兄ちゃん2人が望遠鏡にお金を入れて、ボンをダッコして船を見せてくれていました


ボンがチャリン入れてって言ったかどうかは分からないけど、めっちゃイイ人たちよね

そうこうするうちに、すっかり暮れました


さすが、別名パールブリッジ・・・美しい
と、家族で眺め、これにて約30年振りの親子旅行は
終わってみれば、楽しかったのか疲れさせたのか分からんな・・・と思っていたけど、、、
最後にオカンが、『贅沢な思いさしてもらったわ、ありがとう』と言ってくれました
大成功
かなっ
これでまた一つ親孝行ができて良かったし、ジィバァと旅行するってゆう経験をボンにさせてあげられたことも良かった
行かせてくれた、パパにも感謝です
でも誰よりも・・・・・私が一番楽しくて嬉しかったのかもね

辛いことあっても、生きてたらイイコトいっぱいある






大塚の美術館で大塚のカロリーメイトを食べながら、大塚のポカリスウェット飲んでいました

大塚尽くし、やり過ぎ

すっごくキレイやけど、芸術のどうこうとは関係なく、全裸だからどうしても一部分だけが目についてしまい、気が散ります


邪念や雑念があっては芸術は堪能できないのでしょうね

美術館やけど適度に外もあり、そしてここの絵は全て陶板だから自由に触われて、ボンにアレコレ制限せず、自分も焦らず鑑賞できるから良かったです



ずっと来てみたかったけど、まさかこんな形で我が子と来ることになろうとは思いもしませんでした

ボンのトレードマーク、ライオンに見入っていました



アカン

邪念も雑念も取り払って鑑賞しようとしてるのに、こうゆう描き方されると、やっぱ気になる


と思ったら、孫の面倒もみないで自由奔放に観覧していたオカンが突然現れて、『昔の人のチンコゆうたらメッチャちっちゃいねんなぁ



親子で同じこと思いながら絵を観てたのが・・・哀しい

しかも低レベルな下ネタ・・・


でも・・・その上でオカン・・・・・一言だけ言わせて・・・・・


ちっちゃいのばっかりじゃないからーっ



いやいや、そんなことばっかりじゃなくてホンマ・・・・・
色んな絵、色んな展示がある中で、特に金色がめちゃめちゃキレイで心魅かれたことや、、、

この絵の赤色がめちゃくちゃキレイやったこと、、、

ちゃんと芸術にも触れてきましたよー

なんと言っても楽しみにしていたのは、このモネの大水蓮



ラッキーなことにちょうど見頃で、めっちゃキレイでした

ダッコダッコとうるさいデッカイ赤ちゃんは、ベビーカーを借りて乗せました


そして寝ました。。。。。

ママ、いつもこうやって心で叫んでいるのだよ

それにしても、とことんベビーカーの似合わない2歳児やな・・・と、不憫になる

まだベビーカーに乗っててもいい年齢なのに、甘えたの大きい子が乗ってる以外の何にも見えん

ボンが寝てからはそこそこゆっくり鑑賞しましたが、大人になったら理解できるのかなって思ってた絵も、やっぱ未だに分からんままやった


せっかく走り回れる屋上にたどり着いた時には、ボンは爆睡やし大人は疲れ果てたしで、起こして炎天下の中で走らせなくても・・・とジィジ。

せっかくやから私なら起こしてたけど、そうゆうところがいつも無理させすぎなんやろうね

ついつい、喜ぶと思ったら遊ばせたくなっちゃう。
別にここで遊ばせなくてもいいのにね、なんかスグに、ここで走り回って喜ぶボンの姿が思い浮かぶから・・・
悪いクセです

とゆう訳で、広すぎて思いの外ド疲れてしまった大塚国際美術館。
一日で観ることはできないね、、、侮っていました

もっともっと大人になってから、またゆっくりと出直すわ

両親も美術館ってゆうのは良い経験で喜んでたけど、最後には良かったってゆうもり、もういいわ・・・て感じでした

美術館を出て向かったのは、鳴門公園にある、うづの家とゆうお土産屋さん。
2階が食堂になっていて、美味しい鯛丼をお昼ご飯に


何年も前から、鳴門に来たら一人でも必ず立ち寄る場所で、それが今となってはうごたんにも受け継がれています。
ただでも鯛丼が1,890円と高額なのに、鳴門公園の駐車場に車を止めてうづの家のバスで頂上に上がらないといけないので、駐車場代まで余分にかかるのが悲しいですが・・・
それでも一人ででも食べに行きたいここの鯛丼を、どうしても両親に食べさせてあげたかったんです

コリッッッッッコリの鯛は両親にもとっても好評でした


残念ながらボンはミニうどんでしたが、豪快にたいらげてくれました

うづの家からまたバスで下り、今度はさっきの駐車場から徒歩で大鳴門橋の上を越え、、、

大鳴門橋の橋桁内の遊歩道『渦の道』へ


長い遊歩道を歩いて行くと、ところどころ景色のいい休憩所が設けられ、昨日の船から見たのとはまた違う鳴門海峡が楽しめました


ところどころ歩道の一部がガラス張りになっているのを、ボンは怖くないみたいでスタスタと


海上45m、、、結構なゾクゾク


自分が立ってスリルを味わうのはいいけど、カメラのフレームにボンが飛び込んで来た瞬間、めっちゃ足がすくみました


ジャンプ禁止って書いてあるのに、ガラス目掛けてピョン


今度はコッチのガラスにピョン


めっちゃスリリングなケンケンパーみたいなことして遊んでました

きょーび、日本でも信じられないような点検ミスで事故や人災が起こることもあるから、遊ばせたらアカンかったかな・・・て、反省

ジィジもスリルを味わってたけど、バァバはガラスに乗らず終い


ココにナニしに来たのよ

と思うけど、怖い人はそんなものなのかなぁ・・・
せっかく感があって、つい損した気分になっちゃうけどね、私なら

まぁでも・・・・・
実はここ、15年ぐらい前に来たことがあるんだけど、そういやその時よりは今日の方が怖かった。
ボンが一緒なのもあるけど、年なのかなぁ

そんなバァバも景色は堪能できたようだったので、ここも来て良かったです


我らが明石大橋にも遊歩道があって、そっちの方が規模も大きく、喫茶店なんかもありますが、、、
そっちの方に行こうと思って、他の遊びが忙しかったり、天気がダメやったりでずっと計画を立てられないでいたのに、まさかコッチに先に来るとは・・・

まぁボンが十分楽しめるんが分かって良かったよ

明石、暑くなくなって寒くなる前に行きましょ

続いて、ここからまた近くにある、東洋一長いエスカレーターを誇る、『エスカヒル』

ジィジのカバンを奪ってご満悦なのはいいけど、落ちないでねー

どう



下を見るとコワイ


2歳児の割にバランスいいけど、それでもやっぱり頭は重いと思うから、仰け反ったりしたら危ないー

頂上の展望台からの景色


相変わらず孫の守はしないでマイペースに観光するバァバ。。。

ボンも空気を読んで、ジィジにワガママ三昧


でも『買わな静かにならん』のを理由に、ジュースやアメちゃんやガムをスグに買ってくれるのはバァバだと、そっち方面もボンはちゃんと知ってるんです

知らない人が写っていますが、もう一つの展望台もありました。

ここも15年ぐらい前に来たけど、その時はこの展望台はなかったな~。
代わりに、屋根つきの展望台があったの覚えてるけど・・・
ここもやけど、ホンマその時は自分が出産して、子供と来るなんて思いもしなかったわ

私の人生が、こんなふうに転がって、今に感謝します

下り・・・先頭に立たれると、めっちゃコワイ


このあとお土産を買ったけど、ボンはパパにおまんじゅうをお土産に買ってあげてた

優しいとこあるなぁ・・・・・

そんなこんなで・・・
お天気に恵まれて最高だったのですが、とにかく汗だくで・・・・・

なので淡路でお風呂に入って帰ろうと鳴門を出たのですが、津名一宮のお目当てのお風呂が運悪すぎることに定休日で・・・
が、困って駆け込んだ淡路SAのオバチャンに教えてもらい、運良く素敵な温泉にたどり着けました

美湯・松帆の郷

明石大橋と神戸の街を臨む、絶景の露天風呂


サイコーでした


お風呂上り、明石大橋の向こうに夕焼け


温泉施設内のレストランで、ガラス張りの席に座り、今回の旅行最後の食事、生しらす丼を味わいながら夕焼けに見とれていると・・・

ウロウロしていたハズのボンがいつの間にか外に出ていて、出入り口から回ってなんとか追いついた時にはもう・・・

知らないお兄ちゃん2人が望遠鏡にお金を入れて、ボンをダッコして船を見せてくれていました



ボンがチャリン入れてって言ったかどうかは分からないけど、めっちゃイイ人たちよね


そうこうするうちに、すっかり暮れました



さすが、別名パールブリッジ・・・美しい

と、家族で眺め、これにて約30年振りの親子旅行は

終わってみれば、楽しかったのか疲れさせたのか分からんな・・・と思っていたけど、、、
最後にオカンが、『贅沢な思いさしてもらったわ、ありがとう』と言ってくれました

大成功



これでまた一つ親孝行ができて良かったし、ジィバァと旅行するってゆう経験をボンにさせてあげられたことも良かった

行かせてくれた、パパにも感謝です

でも誰よりも・・・・・私が一番楽しくて嬉しかったのかもね


辛いことあっても、生きてたらイイコトいっぱいある





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