2013.04/23(Tue)
Myアレルギーの真相
ボン、今日は幼稚園の日

お花がキレイしイイ匂い
ボンがチューリップを指差して、『咲~い~た~咲~た~チューリップーの~は~な~が~
』て、歌ってくれた

完全なる
幼稚園効果
だワ
で、ボンが幼稚園に行っている間に、こないだ皮膚科で受けていたアレルギーチェックの検査結果を聞きに行く
おまたんのです

まずビックリしたのは、スギ花粉が結構な数値で出ていたコト

今年、それらしい季節にそれらしい症状があったのだけど、強いネコアレルギーがあることや、ハウスダストなんかもあるし、万年鼻炎持ちだと思っていたのでさほど気にはしていなかったんだけど・・・
確かに、『まさかスギ花粉もアレルギー出たんかなぁ
』そんなことは言ったぐらい、クシャミ鼻水、目のかゆみがあった
今年から、私もスギ花粉の人やったんや。。。
次にビックリしたのが、ハウスダスト、ダニなどのアレルギーがなかったコト

絶対にあるんだと思っていただけにビックリだけど、すっごい嬉しい
でも、同じように、あると思っていたのになくて・・・
嬉しいより、なんか腑に落ちないのが、メロン
じゃあアノ喉のイガイガはなんなの
こないだ検査に出す時の問診で、メロンを食べた時に喉がイガイガする人はメロンアレルギーなんやって初めて知って、妙に納得したばっかりでした。
だってメロンは喉がイガイガする食べ物なんやってずっと思ってて、美味しくて大好きやけど、イガイガは子供の頃から気持ち悪かった。
みんなイガイガしてるんだと思ってたけど、ついこないだ問診でそれを知ってからうごたんに聞いたら、イガイガなんかしないって・・・
うご姉がメロンアレルギーなんだそうで、やっぱりイガイガするからって絶対に食べないんだって
そんなアレルギーがあること、そして自分がそんなアレルギーを持っていたとゆうこと、初めて知ったのに・・・
数字上メロンアレルギーは出なかった。
先生は、たまたま出なかったのかもしれないし、測定できないぐらいの数値なのかもしれないと言ってたけど・・・なんなんやろう
イヌ・ネコがヒドイのは知っていました

でも先生に、『ネコこれだけ高い数値で出る人は珍しいよ。』と言われちゃいました
ネコが好きなのにネコアレルギーだなんて悲しいって思って今までもきたのに、そんな珍しいほど酷いんだなんて
それと、イネアレルギーなのも知っていました。
とゆうか、高校の時、初めて出会ったアレルギーがこのイネなんです。
このイネを皮切りに段々とアレルギー体質になり、検査項目にはないですが、今や金属までダメになってしまったのだけど・・・
雑草、、、特にイネ科の雑草にも強いアレルギーがあるらしく、公園や空き地のそばなどでアレルゲンを吸収して発症してしまうんだそう。
ヨモギにもアレルギーがあるそうだけど、食べるのは大丈夫なんだってー
良かったぁー
万年アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎の真相は、こんな感じでデシタ
だいたいは分かっていたことなのに、それでも詳しく知ると衝撃的なことっていっぱいありました
詳しく調べて良かったよー
さてさて、幼稚園のお迎えにはカツカツ間に合って、、、
丁内の新しい遊具が入った公園に寄り道してみました

見るなり叫んで走って行って、めっちゃ喜びました


家の前の公園も、こんな遊具に替わらないかなぁ
大興奮

チョコっとした遊具も増えてたりして。。。

あとはひたすら登ってはすべり台をしてたんだけど、、、

危なっかしいね



ぎゃおーっ

喜びすぎ

それはいいけど、ママもママもって延々一緒に滑らされるわ、終いにはおんぶして滑れって言うわで、ナカナカ帰ってくれない
50分経ったところで、いつもはキライだけど天の助けとも言うべきか、虫がすべり台にとまったんです
それを見てボン、『帰ろう』て、自分から
虫コワイって教えておいて助かったぁー
ちょっと疲れたけど、気に入ってもらえて何より
また来ようね


お花がキレイしイイ匂い

ボンがチューリップを指差して、『咲~い~た~咲~た~チューリップーの~は~な~が~



完全なる



で、ボンが幼稚園に行っている間に、こないだ皮膚科で受けていたアレルギーチェックの検査結果を聞きに行く

おまたんのです


まずビックリしたのは、スギ花粉が結構な数値で出ていたコト


今年、それらしい季節にそれらしい症状があったのだけど、強いネコアレルギーがあることや、ハウスダストなんかもあるし、万年鼻炎持ちだと思っていたのでさほど気にはしていなかったんだけど・・・
確かに、『まさかスギ花粉もアレルギー出たんかなぁ



今年から、私もスギ花粉の人やったんや。。。
次にビックリしたのが、ハウスダスト、ダニなどのアレルギーがなかったコト


絶対にあるんだと思っていただけにビックリだけど、すっごい嬉しい

でも、同じように、あると思っていたのになくて・・・
嬉しいより、なんか腑に落ちないのが、メロン

じゃあアノ喉のイガイガはなんなの

こないだ検査に出す時の問診で、メロンを食べた時に喉がイガイガする人はメロンアレルギーなんやって初めて知って、妙に納得したばっかりでした。
だってメロンは喉がイガイガする食べ物なんやってずっと思ってて、美味しくて大好きやけど、イガイガは子供の頃から気持ち悪かった。
みんなイガイガしてるんだと思ってたけど、ついこないだ問診でそれを知ってからうごたんに聞いたら、イガイガなんかしないって・・・
うご姉がメロンアレルギーなんだそうで、やっぱりイガイガするからって絶対に食べないんだって

そんなアレルギーがあること、そして自分がそんなアレルギーを持っていたとゆうこと、初めて知ったのに・・・
数字上メロンアレルギーは出なかった。
先生は、たまたま出なかったのかもしれないし、測定できないぐらいの数値なのかもしれないと言ってたけど・・・なんなんやろう

イヌ・ネコがヒドイのは知っていました


でも先生に、『ネコこれだけ高い数値で出る人は珍しいよ。』と言われちゃいました

ネコが好きなのにネコアレルギーだなんて悲しいって思って今までもきたのに、そんな珍しいほど酷いんだなんて

それと、イネアレルギーなのも知っていました。
とゆうか、高校の時、初めて出会ったアレルギーがこのイネなんです。
このイネを皮切りに段々とアレルギー体質になり、検査項目にはないですが、今や金属までダメになってしまったのだけど・・・
雑草、、、特にイネ科の雑草にも強いアレルギーがあるらしく、公園や空き地のそばなどでアレルゲンを吸収して発症してしまうんだそう。
ヨモギにもアレルギーがあるそうだけど、食べるのは大丈夫なんだってー

良かったぁー

万年アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎の真相は、こんな感じでデシタ

だいたいは分かっていたことなのに、それでも詳しく知ると衝撃的なことっていっぱいありました

詳しく調べて良かったよー

さてさて、幼稚園のお迎えにはカツカツ間に合って、、、
丁内の新しい遊具が入った公園に寄り道してみました


見るなり叫んで走って行って、めっちゃ喜びました



家の前の公園も、こんな遊具に替わらないかなぁ

大興奮


チョコっとした遊具も増えてたりして。。。

あとはひたすら登ってはすべり台をしてたんだけど、、、

危なっかしいね




ぎゃおーっ


喜びすぎ


それはいいけど、ママもママもって延々一緒に滑らされるわ、終いにはおんぶして滑れって言うわで、ナカナカ帰ってくれない

50分経ったところで、いつもはキライだけど天の助けとも言うべきか、虫がすべり台にとまったんです

それを見てボン、『帰ろう』て、自分から

虫コワイって教えておいて助かったぁー

ちょっと疲れたけど、気に入ってもらえて何より

また来ようね

スポンサーサイト
2013.04/13(Sat)
ダイアップ
4月13日(土)
昨日の続きです。。。
熱性痙攣の痙攣止めの座薬『ダイアップ』
これの使用については賛否両論分かれるところであり、既に医療先進国では使用の必要がないとされているお薬。
日本では当たり前のように使われているけど、いろいろと調べて、私も使わない派でいようと決めていたのだけど・・・
『痙攣すると疲れるから、ちょっと予防してあげよう』と先生に言われました。
そして昨日の診察時、12時に1つ目の座薬を入れられる。
原則、2剤で対を成すもので、8時間後の20時に2つ目を自宅にて挿入。
副作用が強く、足がふらつくことがあるので、目を離さないようにと指示を受けていたのだけど・・・
足がふらつくってレベルじゃない
立つことさえできないんだから

気は元気だから飛んだり跳ねたりいつものようにしたそうな感じで動こうとするけど、立てなくて倒れてしまう
今にも痙攣が始まりそうな時と同じような、ボーッとした顔してるし、時々笑うし、もう心配で心配で
結果、決めたこと。
やっぱり、今後ダイアップは使いません
自然に痙攣させて済ませた方がマシやと思いました。
痙攣の度合いも副作用の出方も人それぞれだと思うから、ウチは
やけど、もう使わない。
痙攣を見るより、副作用を見ている方が怖かったです。
もう、二度と使いません
ただ・・・・・
医学的知識のない素人なのに、親は時には子供の病気なんかについての大切なことの判断を迫られたり、決断しないとアカン避けて通れないいろんなことがあるって痛感しました。
責任重大・・・
でも、その重大な責任において、二度と使わないと決めました

ダイアップ
昨日の続きです。。。
熱性痙攣の痙攣止めの座薬『ダイアップ』
これの使用については賛否両論分かれるところであり、既に医療先進国では使用の必要がないとされているお薬。
日本では当たり前のように使われているけど、いろいろと調べて、私も使わない派でいようと決めていたのだけど・・・
『痙攣すると疲れるから、ちょっと予防してあげよう』と先生に言われました。
そして昨日の診察時、12時に1つ目の座薬を入れられる。
原則、2剤で対を成すもので、8時間後の20時に2つ目を自宅にて挿入。
副作用が強く、足がふらつくことがあるので、目を離さないようにと指示を受けていたのだけど・・・
足がふらつくってレベルじゃない

立つことさえできないんだから


気は元気だから飛んだり跳ねたりいつものようにしたそうな感じで動こうとするけど、立てなくて倒れてしまう

今にも痙攣が始まりそうな時と同じような、ボーッとした顔してるし、時々笑うし、もう心配で心配で

結果、決めたこと。
やっぱり、今後ダイアップは使いません

自然に痙攣させて済ませた方がマシやと思いました。
痙攣の度合いも副作用の出方も人それぞれだと思うから、ウチは

痙攣を見るより、副作用を見ている方が怖かったです。
もう、二度と使いません

ただ・・・・・
医学的知識のない素人なのに、親は時には子供の病気なんかについての大切なことの判断を迫られたり、決断しないとアカン避けて通れないいろんなことがあるって痛感しました。
責任重大・・・
でも、その重大な責任において、二度と使わないと決めました


ダイアップ

2013.04/12(Fri)
ヒトメタニューモウイルス
実は昨日、ボンが2回目の熱性痙攣を起こしました。
起こしました・・・と言っても、初めての痙攣(
)の時のようなガッツリしたものではなく、起こしかけから軽く徐々に始まって、静かに治まった・・・とゆうか、極めて初期段階で痙攣が停止したと言うのか・・・
まぁとにかく、どのみちにせよ熱性痙攣を起こしました。
晩ご飯を食べていた時、ボーッとしていたことから、熱っぽいことに気づきます。
それから間もなくして、ボンが椅子に座ったまま、思いっきり後ろを振り返ってパソコンの画面を見ているように見えたのですが、その目がもう、異常なほどに振り返りを通り越して白目をむく寸前で、痙攣するって分かる目つきで・・・
『もしかして、キタんちゃうん
』
の声と同時だったかどうか、硬直が始まり、『救急車呼ぶ
自分らで走る
』
判断を委ねると、パパが慌てて119番通報

ただ、慌て過ぎ



『何番やった
119かぁ
』
初めての痙攣の時って、さすがはパパは男やなーって見直したんだけど、今回、やっぱり男は女を・・・いや、世の男性よ失礼、、、パパはママを超えられないんだなと、とても残念に思いました
2回目なのに、慌てる慌てる
119番の相手に、暴言を吐くのったらもう
『なんや
まだ聞くんか
そんなもん後でええやろ
痙攣や
とにかくはよ来させえって
角の家や
スグ分かるわ
』
そんなこんな言いまくっているうちに、痙攣が鎮静。。。
自分たちで急病センターに走りますと言って、電話を切らせる。
そして、パパを落ち着かせる。
『ただの熱性痙攣やから、慌てることないから。もしもこのあとまた痙攣して入院することになったりしたら、救急車呼んで訳の分からん病院に搬送されるよりは、HAT神戸(こども初期急病センター)行ってそのまま中央市民(京大系列の、神戸ではまず文句ない病院)に入院させてもらえるんが確実やねんから、自分らで走った方がええって
』
で、パパが車庫からセレクトした車が、普段は乗っていない、緊急車両登録をしている、赤色灯装備の車。
ああ、本気で走る気なんやなと、私も覚悟を決める。
のに、住宅街でクロネコヤマトにクラクション鳴らしまくり


なんの為の赤色灯
少し回せば道を譲ってくれるだろうに・・・
そして道中も、前の車をあおってはイライラ、あおってはイライラ
本当に、なんで緊急車両で来たのか
最後になって、赤色灯を回転させ、サイレンを鳴らして赤信号突破してた。
まぁ、そこまで急ぐこともないのだけど。。。
つくづく思った、、、母親って、強い

うごたんも、私に言いました、、、『もう慣れたん
』
慣れた・・・てゆう表現は適切じゃないよ。
やっぱりドキドキするし、コワイし、見たくないし。
慣れたんじゃなくて、前回の時に痙攣についてトコトン勉強してトコトン知ったから、恐れることのない症状やって認識しただけのこと。
熱性痙攣は『病気』じゃないってゆうのが医療の世界の見解なんやけど、医療先進国では『個性』として扱われているそうなことも知ってたから。
日本では痙攣止めのダイアップとゆう座薬を使うけど、医療先進国ではそれも使わないってゆう見解に、私も大いに賛成するな・・・とか、しっかり勉強して、もしもボンが痙攣体質だったら・・・に備え、自分の考えをシッカリ持っておこうと努力したから。
私も人のこと言えないけど、パニックになるのは当たり前だと思う。
でも、2度目なんやし、5ヵ月前にあの思いをしたんやから、ちゃんとした知識を持って備えていないとアカンと思うわ。
それをしないでパニックになるのは、親として勉強不足、自覚不足。
それにこないだは、頭を2回も打ったあとやったから、熱性痙攣じゃなくてもっと重大な頭の怪我やと思っての大パニックやし
そんなやから慣れたんではないけど、まぁ、ある意味の手順に慣れた感はありますよ、当然。
私だって少なからず母親として日々成長しているんだから

そして初期急病センターを受診
中に入る前の受付でも、隔離の可能性とかも含めて当然なんだけど症状を聞かれ、答えていると、『痙攣や
もうええやろ
』と、キレる
受付にしてみれば熱性痙攣なんて取るに足らないことなのに、フリーパスの合言葉みたいに連呼されて恥かしかった
結局、この熱性痙攣の診察の特徴だけど、熱原が特定できない限り、症状に対して施す術が何もナイ。
せいぜい、解熱の座薬、そして痙攣止めのダイアップトゆう座薬が処方されるぐらい。
担当してくれたお医者さんは、ダイアップを出すこともできるけど、それが果たして必要なのかどうなのか2つに分かれるところであるので、希望がなければ明日かかりつけ医に相談するようにと言われました。
私の意に沿う形だったので、納得してダイアップを受け取らずに帰りました。
ただ、熱性痙攣を起こした子供の大半が、生涯一度きりの痙攣で終わると言われているその中にボンが入らなかったのが今日で確定したので残念でした。
また急な発熱の時には痙攣を起こすかもしれない可能性が高くなった訳です。
しっかり見ていないとね。。。
帰り、それが可哀想だと、パパがまた甘やかす

トーマスのお菓子、てんこもり与える
痙攣が割かし軽く済んだのもあって、やっぱりこないだとは全然違って元気がある
最初の時はチアノーゼが出るまでガッツリ痙攣して、そのまま深い眠りに入って寝続けたけど、今回は大丈夫
やっぱり親も、心に余裕を持って対応することって大切やなと思いました。
でも、我が子の一大事、、、なかなか冷静に余裕を持って・・・は、できないですけどね
一夜明け、今日、近所の総合病院の小児科を受診しました
症状が、初めて痙攣を起こした時のRSウイルスに酷似していることを伝える。
インフルABと、今流行っているヒトメタニューモウイルスの検査をすると言われました。
なんじゃソレ・・・強そうな名前のウイルス
聞いたことない名前のウイルスが、いくらでもあるんやね・・・
と思ったら、『聞きなれないけど昔から普通にあるウイルスなんですよ。この時期流行って普通に感染するんですけど、今までは検査キットがなかったから調べられなかったんですが、検査キットが出来たので簡単に調べられるようになったんですよ
』と、先生。
へぇー
そして咳が気になることを伝えると、聴診器で胸の音を聴いた先生、『胸の音はキレイなんだけど、ちょっと気になるからレントゲン撮ってみよう
』と。
胸の音はキレイのにレントゲン

あんまり乗り気ちゃうなぁ・・・ソレは

と思いながら言われるままにレントゲンしてもらったんだけど・・・・・
診断結果
なんと
ヒトメタニューモウイルス陽性 肺炎併発 でした
胸の音で異常ないって言われてたら、肺炎見つけてもらえないとこやったー
一番若い女医さんやけど、いつもシッカリ調べてくれる、ホンマに信頼できる先生です
ベテラン先生だったら風邪薬で終わらされそうなところ、ホンマに納得できる診察と説明をしてくれる、当たり前やけどナカナカいない先生・・・毎回感謝デス
ボンは診察の時、珍しくギャン泣きしたんだけど、結果を待つのに診察室を出ようとした時、『シール貰えるぅー

』と、意味不明なことを叫んだ。
なんのことかと思ったら、先生の机に置いてある薬品メーカーの販促用品みたいなケロッピーのシールだった
泣きながらも、ちゃっかりチェックしてるんやね
親にしてみたらそれどころじゃないけど、子供にしてみたら病院や薬局でケロッピーのシール貰えるのは参加賞みたいな新常識なのかもしれないね
それをその場にいた先生や看護師さんたちと笑ったら・・・
『笑ったらアカンだよっ
』とボンが怒ったので、申し訳ないけど更に爆笑してしまいました
関西弁と関東弁の混ざり具合で笑いを誘うお年頃なんです
それから点滴をする時に、めちゃくちゃ泣きながら、ナゼか『気持ちいい』を連発


どの言葉と勘違いして使ってるのか分からないけど、あんまり間違ってほしくないケースやわぁ
恥ずかしい

そんなボン、、、
点滴中、めっちゃ元気


押して走る走る





結局先生も見かねて、脱水起こしてるから点滴やりきってほしいけど、そんなに元気なんやったらいいか・・・と、残り1時間のところを勘弁してくれた
ただ、ママも高熱、そして気分が悪くて・・・
気を利かせた看護師さんが、小児科の向かいの耳鼻科の先生に頼んでんくれて、診察してくれたんだけど・・・
風邪の診察が耳鼻科でもできるのは一般にも知られた話だけど、診察方法はやっぱり耳鼻科だから、基本鼻ばっかりなのね。
カメラで鼻の中を診ます・・・と、モニターを見せられたんだけど、クシャミを抑えるのを必死で、モニターなんて見ていられない
のに、ボン、、、
『あっママ
お鼻、虫入っとぉよ
』と、大騒ぎ
ボンがいつも鼻クソ取られるのイヤがるんで、『お鼻に虫おるから取ってあげる
』て言ってたのを・・・まさかのママがやられちゃいました
きっとさっき笑った仕返しをされたのね
その場にいた先生や看護師さんに爆笑され、めっちゃ恥ずかしかったです

てな訳で、二人そろって寝込むことになりました

なんか、ボンは元気だけどね
因みに風邪を持ち込んだのはパパです

子供がいるのに、しかも熱を出すと痙攣する可能性があるのに、それでも風邪予防をシッカリしてくれないで菌を家に持ち込むパパ
寝込まれるのも迷惑だし、うつされるのはもっと迷惑
家族の為にも風邪予防してくれないんだったら、風邪ひいた時は家に帰って来るな
と、新しい掟が追加された我が家でございまーす
ダイアップが処方され、使用したのですが、明日の記事に書きますのでお願いしまっす
起こしました・・・と言っても、初めての痙攣(

まぁとにかく、どのみちにせよ熱性痙攣を起こしました。
晩ご飯を食べていた時、ボーッとしていたことから、熱っぽいことに気づきます。
それから間もなくして、ボンが椅子に座ったまま、思いっきり後ろを振り返ってパソコンの画面を見ているように見えたのですが、その目がもう、異常なほどに振り返りを通り越して白目をむく寸前で、痙攣するって分かる目つきで・・・
『もしかして、キタんちゃうん


の声と同時だったかどうか、硬直が始まり、『救急車呼ぶ



判断を委ねると、パパが慌てて119番通報


ただ、慌て過ぎ




『何番やった



初めての痙攣の時って、さすがはパパは男やなーって見直したんだけど、今回、やっぱり男は女を・・・いや、世の男性よ失礼、、、パパはママを超えられないんだなと、とても残念に思いました

2回目なのに、慌てる慌てる

119番の相手に、暴言を吐くのったらもう

『なんや








そんなこんな言いまくっているうちに、痙攣が鎮静。。。
自分たちで急病センターに走りますと言って、電話を切らせる。
そして、パパを落ち着かせる。
『ただの熱性痙攣やから、慌てることないから。もしもこのあとまた痙攣して入院することになったりしたら、救急車呼んで訳の分からん病院に搬送されるよりは、HAT神戸(こども初期急病センター)行ってそのまま中央市民(京大系列の、神戸ではまず文句ない病院)に入院させてもらえるんが確実やねんから、自分らで走った方がええって

で、パパが車庫からセレクトした車が、普段は乗っていない、緊急車両登録をしている、赤色灯装備の車。
ああ、本気で走る気なんやなと、私も覚悟を決める。
のに、住宅街でクロネコヤマトにクラクション鳴らしまくり



なんの為の赤色灯

少し回せば道を譲ってくれるだろうに・・・

そして道中も、前の車をあおってはイライラ、あおってはイライラ

本当に、なんで緊急車両で来たのか

最後になって、赤色灯を回転させ、サイレンを鳴らして赤信号突破してた。
まぁ、そこまで急ぐこともないのだけど。。。
つくづく思った、、、母親って、強い


うごたんも、私に言いました、、、『もう慣れたん


慣れた・・・てゆう表現は適切じゃないよ。
やっぱりドキドキするし、コワイし、見たくないし。
慣れたんじゃなくて、前回の時に痙攣についてトコトン勉強してトコトン知ったから、恐れることのない症状やって認識しただけのこと。
熱性痙攣は『病気』じゃないってゆうのが医療の世界の見解なんやけど、医療先進国では『個性』として扱われているそうなことも知ってたから。
日本では痙攣止めのダイアップとゆう座薬を使うけど、医療先進国ではそれも使わないってゆう見解に、私も大いに賛成するな・・・とか、しっかり勉強して、もしもボンが痙攣体質だったら・・・に備え、自分の考えをシッカリ持っておこうと努力したから。
私も人のこと言えないけど、パニックになるのは当たり前だと思う。
でも、2度目なんやし、5ヵ月前にあの思いをしたんやから、ちゃんとした知識を持って備えていないとアカンと思うわ。
それをしないでパニックになるのは、親として勉強不足、自覚不足。
それにこないだは、頭を2回も打ったあとやったから、熱性痙攣じゃなくてもっと重大な頭の怪我やと思っての大パニックやし

そんなやから慣れたんではないけど、まぁ、ある意味の手順に慣れた感はありますよ、当然。
私だって少なからず母親として日々成長しているんだから


そして初期急病センターを受診

中に入る前の受付でも、隔離の可能性とかも含めて当然なんだけど症状を聞かれ、答えていると、『痙攣や




受付にしてみれば熱性痙攣なんて取るに足らないことなのに、フリーパスの合言葉みたいに連呼されて恥かしかった

結局、この熱性痙攣の診察の特徴だけど、熱原が特定できない限り、症状に対して施す術が何もナイ。
せいぜい、解熱の座薬、そして痙攣止めのダイアップトゆう座薬が処方されるぐらい。
担当してくれたお医者さんは、ダイアップを出すこともできるけど、それが果たして必要なのかどうなのか2つに分かれるところであるので、希望がなければ明日かかりつけ医に相談するようにと言われました。
私の意に沿う形だったので、納得してダイアップを受け取らずに帰りました。
ただ、熱性痙攣を起こした子供の大半が、生涯一度きりの痙攣で終わると言われているその中にボンが入らなかったのが今日で確定したので残念でした。
また急な発熱の時には痙攣を起こすかもしれない可能性が高くなった訳です。
しっかり見ていないとね。。。
帰り、それが可哀想だと、パパがまた甘やかす


トーマスのお菓子、てんこもり与える

痙攣が割かし軽く済んだのもあって、やっぱりこないだとは全然違って元気がある

最初の時はチアノーゼが出るまでガッツリ痙攣して、そのまま深い眠りに入って寝続けたけど、今回は大丈夫

やっぱり親も、心に余裕を持って対応することって大切やなと思いました。
でも、我が子の一大事、、、なかなか冷静に余裕を持って・・・は、できないですけどね

一夜明け、今日、近所の総合病院の小児科を受診しました

症状が、初めて痙攣を起こした時のRSウイルスに酷似していることを伝える。
インフルABと、今流行っているヒトメタニューモウイルスの検査をすると言われました。
なんじゃソレ・・・強そうな名前のウイルス

聞いたことない名前のウイルスが、いくらでもあるんやね・・・

と思ったら、『聞きなれないけど昔から普通にあるウイルスなんですよ。この時期流行って普通に感染するんですけど、今までは検査キットがなかったから調べられなかったんですが、検査キットが出来たので簡単に調べられるようになったんですよ


へぇー

そして咳が気になることを伝えると、聴診器で胸の音を聴いた先生、『胸の音はキレイなんだけど、ちょっと気になるからレントゲン撮ってみよう

胸の音はキレイのにレントゲン


あんまり乗り気ちゃうなぁ・・・ソレは



診断結果


ヒトメタニューモウイルス陽性 肺炎併発 でした

胸の音で異常ないって言われてたら、肺炎見つけてもらえないとこやったー

一番若い女医さんやけど、いつもシッカリ調べてくれる、ホンマに信頼できる先生です

ベテラン先生だったら風邪薬で終わらされそうなところ、ホンマに納得できる診察と説明をしてくれる、当たり前やけどナカナカいない先生・・・毎回感謝デス

ボンは診察の時、珍しくギャン泣きしたんだけど、結果を待つのに診察室を出ようとした時、『シール貰えるぅー



なんのことかと思ったら、先生の机に置いてある薬品メーカーの販促用品みたいなケロッピーのシールだった

泣きながらも、ちゃっかりチェックしてるんやね

親にしてみたらそれどころじゃないけど、子供にしてみたら病院や薬局でケロッピーのシール貰えるのは参加賞みたいな新常識なのかもしれないね

それをその場にいた先生や看護師さんたちと笑ったら・・・
『笑ったらアカンだよっ



関西弁と関東弁の混ざり具合で笑いを誘うお年頃なんです

それから点滴をする時に、めちゃくちゃ泣きながら、ナゼか『気持ちいい』を連発



どの言葉と勘違いして使ってるのか分からないけど、あんまり間違ってほしくないケースやわぁ

恥ずかしい


そんなボン、、、
点滴中、めっちゃ元気



押して走る走る






結局先生も見かねて、脱水起こしてるから点滴やりきってほしいけど、そんなに元気なんやったらいいか・・・と、残り1時間のところを勘弁してくれた

ただ、ママも高熱、そして気分が悪くて・・・
気を利かせた看護師さんが、小児科の向かいの耳鼻科の先生に頼んでんくれて、診察してくれたんだけど・・・
風邪の診察が耳鼻科でもできるのは一般にも知られた話だけど、診察方法はやっぱり耳鼻科だから、基本鼻ばっかりなのね。
カメラで鼻の中を診ます・・・と、モニターを見せられたんだけど、クシャミを抑えるのを必死で、モニターなんて見ていられない

のに、ボン、、、
『あっママ



ボンがいつも鼻クソ取られるのイヤがるんで、『お鼻に虫おるから取ってあげる


きっとさっき笑った仕返しをされたのね

その場にいた先生や看護師さんに爆笑され、めっちゃ恥ずかしかったです


てな訳で、二人そろって寝込むことになりました


なんか、ボンは元気だけどね

因みに風邪を持ち込んだのはパパです


子供がいるのに、しかも熱を出すと痙攣する可能性があるのに、それでも風邪予防をシッカリしてくれないで菌を家に持ち込むパパ

寝込まれるのも迷惑だし、うつされるのはもっと迷惑

家族の為にも風邪予防してくれないんだったら、風邪ひいた時は家に帰って来るな

と、新しい掟が追加された我が家でございまーす



| HOME |